1948-06-29 第2回国会 衆議院 農林委員会 第29号
特に軍馬がなくなりましたので、馬の生産は必要なしという議論もあるのでありますが、やはり農耕馬としてすぐれたもの、あるいは輓馬用の馬をつくる。こういう考えで進めていきたいと思つておる次第であります。
特に軍馬がなくなりましたので、馬の生産は必要なしという議論もあるのでありますが、やはり農耕馬としてすぐれたもの、あるいは輓馬用の馬をつくる。こういう考えで進めていきたいと思つておる次第であります。
○梶川委員 種類規格が同一種類規格でなければならないということは、よくわかるが、もちろんどういうアセンブルでできておるかということを研究する、認識を深めることにもなる、製作会社としては、勝つような自轉車をつくるということにもなるが、馬の場合にも言えるが、競馬用と、輓馬用とが違つてくると同じように、日常使うものと、競走用のものと、相当の特殊性ができてくると思うのであります。